占い師のタイプは４タイプ
占星術からみて、占い師を４タイプにわけると
こうなります。
・左下は芸能人、コンサルタントタイプ
・右下はアドバイザータイプ
・右上はカウンセラータイプ
・左上はメンター、コーチタイプ
自身の天体がアングル(十字線)のどの区分に
星が多いかでイメージしてください。
天体の数は少なくとも4,5個以上です。
占術はいくつもてばいいの？
お好きなものをいくつでもどうぞ。
天体の偏りが多い人はスペシャリストタイプ。
特化型です。
最終的に○○専門って形に収まるでしょう。
天体の偏りがない人はオールラウンダータイプ。
万能型です。
ブランディングは少し考えた方がよいです。
自分のなりたい占い師のイメージと違う
ホロスコープ上の占い師のタイプと自分のなりたい
イメージと違う場合、どうすればよいのかというと
自分に信念にそったもので大丈夫です。
あくまでも特にこれといったものをもっていない人が
イメージをつかむためのものです。
タロットやオラクルカード専門の人が行き詰まったら
参考にしてポジションを変えてもよいかもしれません。
占星術を嗜めば、どこを主戦場にするのか、どういう
スタイルでどういう方針で占い稼業をするのかは
見ればわかります。
こんな占い師に占ってほしい場合
有名人芸能人など、占いというよりは本人に
会いたい、おしゃべりしたいなどになりやすい
左下タイプ。
ダメ出し、飴と鞭でいうなら鞭タイプ、ビシッと
叱ってほしいタイプはぜひ左下タイプへ。
アイデアを出してほしければ右下のアドバイザー
タイプへ。企画力抜群です。ネタにつまったらぜひ。
たくさん話を聞いて欲しければ右上のカウンセラー
タイプへ。
哲学や宗教的メンターをもとめているなら左上。
霊感霊能系もこちら。
不思議話とかネタ満載ですよ。
こぼれネタ
厳し目なのは東洋の命術、優しめなのは西洋の命術。
伝えるときに加減するでしょうけれども、東西による
差でもすこし占いのタイプがイメージできるでしょう。
タロットやオラクルカードでも使うもので傾向がでます。
鞭派なら「厳し目で」打たれ弱いなら「やさしく」と
オーダーするのはありでしょう。
ホームページ、ブログ、SNSを見ましょう。その方の
占いのイメージがわかるでしょう。
（全部わかるわけではないです）
